おじゃみ日記

モルモットの育成記録&飼い主の日記のごった煮ブログ

モルモットと新幹線の乗り方【実体験】

 

大前提として

モルモットは環境変化に弱い生き物です
 
移動させないのが、一番
 

 
それは、それとして、帰省するときどうしたらいいか・・・
 
それで。私が選んだのが一緒に帰省

前準備

まずは、ゲージなどの大型のものは送っておきましょう
迷ったら送る。これが正解
 
餌とか水とかの腐るものは持っていくしかないですね
 
モルモットを庇いながら移動するので、荷物は少ないほうがいい。
 
何を送るかより何を持参するかで考えたほうが良い
 
 

電車

 

小犬・猫等のペット(小動物)は、3辺の最大の和が120センチメートル以内、動物を合わせた重さが10キログラム以内になる専用の容器にペットの全身を収納していただき、改札口にて手回り品きっぷを購入していただいた上で、ご一緒にご乗車いただけます。

 

JR東日本

小犬・猫等の小動物を車内にお持ち込みになる場合は、動物専用のケース(タテ・ヨコ・高さの合計が120cm以内でかつ、ケースと合わせた重量が10㎏以内のもの)に収納していただき、ご乗車になる駅の改札口などでお見せのうえ、手回り品きっぷ(290円)をお求めください。

 

まぁどちらも一緒

 

ケージサイズ

 

上に書いてますが、

 縦+横+高さ=120cm以下
 
だいたいこのサイズ

 

モルモットであれば、頭数があまりに多くなければ気にせずに問題なし

 

改札口
改札口に行けば手回り品として290円払えば入れます。
 
 
駅によって対応がぜんぜん違う
 
新幹線は別に入りますよ。と言われて新幹線の窓口に行ったらいりませんと言われたことも。
過疎駅では降りる駅でもらってくださいと言われたり・・(いや意味ないやん)
 
まぁ何にせよ、駅員さんに聞く
その指示に従う
これで乗れます
 

 

気温

 
これが、一番大切
 
帰省時は正月やお盆になるので
対策必須
 
カイロや保冷剤をカバーして布を巻くのが一番早いかと
 
その他対策グッツもあるので購入検討してみること
 
 モルへの負担は当然として
 
アレルギーの方や動物嫌いの方も新幹線に乗っています。
 
JRの規則を守っている以上、一緒に乗ることは問題ないですが、
いい顔をされる行為ではないので、
マナーを守って乗りましょう
 
以上
 

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